任意整理など債務整理手続き
もう借金の悩みをなくしませんか?
毎月の借金返済が生活の負担になっていませんか?返済したくても返済ができず、貸金業者から督促が届いていませんか?
そろそろ借金の不安から解放されてみませんか?借金のことで困っているなら、すぐにお電話下さい。司法書士があなたの悩みを解決するため、誠実丁寧に対応します。
- 借金を減らしたいが、債務整理をすると家族や職場に連絡がくるのではないか?
- 債務整理をすると子供の将来に影響があるのだろうか?
- 毎月の返済を減らしたいが、債務整理の手続きがよくわからない。
- 債務整理のが不安だ、怖い。
債務整理についてこのような悩みがありましたら、ご安心下さい。
- 1.借金を減らしたいが、債務整理をすると家族や職場に連絡がくるのではないか?
- → 債務整理をしても、ご家庭や会社に貸金業者から連絡がくることは一切ありません。債務整理は、原則としてご家族や勤務先に秘密で進めることが出来ますので、ご安心下さい。
- 2.債務整理をすると子供の将来に影響があるのだろうか?
- → 債務整理の対象になるのはお客さまご本人だけです。お子さまや配偶者の方には原則影響はでませんので、大丈夫です。
- 3.毎月の返済を減らしたいが、債務整理の手続きがよくわからない。
- → 債務整理の手続きは、法律上の手続きが多くありますので、一般の方ではなかなかすべてを理解するのは大変です。司法書士があなたに最適な債務整理の方法をご案内します。
- 4.債務整理のが不安だ、怖い。
- → 債務整理の交渉や、和解締結は、すべて司法書士が行います。お客さまが、自ら交渉をする必要はございません。ご依頼後は、手続き終了まで安心してお待ちください。
借金の返済に追われていると毎日の生活がどんどん大変になっていきます。
債務整理を開始すると、貸金業者の取り立てや督促状が止まります。さらに引き直し計算で債務額が減ったり、将来の利息を全てカットしたりすることができます。
債務整理はすぐに開始することができます。借金のことで悩む前に、まずご連絡下さい。
任意整理をすると具体的にどうなるの?
任意整理をするとどのように借金の悩みから解放されるのでしょうか?例をあげてご説明します。
・任意整理のケース1(Aさんの場合)
借金が110万円ほどありましたが、債務整理をお願いしたところ、なんと40万円に借金が減額されました!
毎月の返済が月5万円から月1万円に下がったので、生活費の負担がずっと楽になりました!
さらに今後発生する将来利息もカットになり、早めの完済ができて、ついに借金から解放されました!
任意整理では、まず過去に払い過ぎた利息があるかを調査します。もし利息制限法を超えた利息の支払いがある場合は、引き直し計算を行い、正確な借入額を計算します。
次に、貸金業者との間で、今後に発生する利息を発生させないように交渉します。そして、残ったお借り入れの残額について、毎月無理のない額で支払いができるよう返済額の交渉を貸金業者としていきます。
ケース1のAさんの場合では、お借入額が減り、将来の利息も発生しなくなったため、毎月負担のない支払額で完済することができました。
・任意整理のケース2(Bさんの場合)
借金が90万円近くありましたが、再計算(引き直し計算)をしたところなんと借金が0円になり、さらに過払い金が100万円発生していました!
今までずっと悩んでいた借金から解放されて、過払い金まで戻ってきました!
任意整理では、過去に払い過ぎた利息があるかを調査します。そして実際に引き直し計算をしてみると、お借り入れ額を超えて過払い金が発生してる場合もあります。
このような場合は、お借り入れはゼロになり、さらに貸金業者から過払い金が返還されることになります。
ケース2のBさんの場合では、お借入額がゼロになり、過払い金まで返ってきて、借金の悩みから解放されることになりました。
任意整理の流れ
債務整理のうち、最も利用される任意整理の一般的な流れは、次のとおりとなります。
ご依頼後は、すべて司法書士が対応致しますので、お客様が貸金業者と交渉することはありません。
お客様から任意整理のご依頼を頂きます
司法書士が受任通知を発送するため、債権者からの督促が止ります。ひとまず静かな生活に戻ります。
債務額がいくらになるか、過払い金があるかを計算します
貸金業者と利息カットと分割払いの和解交渉をします
無事、和解が整いましたら、和解書をご依頼者様にお渡しし、無理のない返済額での返済がスタートします
債務整理とは?
債務整理とは、借金で苦しんでいる方が借金の不安や悩みから解放される方法です。
債務整理のうち最も利用されるのが任意整理です。任意整理の手続きを利用した場合は次のような交渉を行います。
・任意整理の交渉内容
- まず、現在あるお借入額のうち減額できる部分がないかを調査(引き直し計算)し、引き直し後の債務額を貸金業者に認めさせます。
- さらに、減額されたお借り入れにつき、今後、将来に発生するすべての利息を発生させない交渉(将来利息のカットの交渉)を行います。
- その後、残ったお借り入れに対して、無理のない支払額で毎月返済できるよう分割額の交渉をします。
このような交渉により、毎月借金の返済に追われていた生活から抜け出すことができ、安心した生活を取り戻すことができます。また、お客さまの状況によっては、任意整理だけではなく個人再生手続きや、破産手続きなどを利用することもできます。
債務整理には、さまざまな法律上の手続きがあり、きっとあなたの生活に笑顔を取り戻すことができます。借金に悩まずに、まずは一度ご相談下さい。
任意整理のメリット、デメリット
ここでは任意整理についてのメリットとデメリットをご説明します。
・任意整理のメリット
- 1.取り立ての電話や、督促の手紙がストップする!
- 司法書士にご依頼頂きますと、それ以後は、貸金業者からお客さまに直接連絡ができなくなるため、取り立てがストップします。
- 2.ご家族や職場に秘密で任意整理できる!
- お客さまのご希望があれば、携帯電話のみへの連絡や、メールを使ったやり取り、郵便局局留めでの書類発送を行いますので、原則ご家族や職場に知られることはありません。貸金業者からお客さまに直接連絡もできないので、まずバレることはありませんので、ご安心下さい。
- 3.将来に発生する利息がカットできる!
- 現在、返済しているお支払のうち利息として支払われている部分が多いことはありませんか?任意整理ではこれから将来に発生する利息を全てカットする交渉ができます。ですから手続き後は、元本だけの支払いになるため、早く借金を完済することができます。
- 4.過払い金が返ってくる!
- お借り入れの状況によっては、引き直し計算により、借金がすべてゼロになり、さらに過払い金まで返ってくるケースもあります。その場合、借金生活からすぐに解放されます。
・任意整理のデメリット
- 1.新たなお借り入れができにくくなる
- 任意整理をすると、信用情報に任意整理をした情報が追加記録されるため、5年程度の間、新たなお借り入れをする場合の審査に影響が出ることがあります。さらにお借り入れを増やそうという方には任意整理はあまりおすすめできません。
ブラックリストと信用情報のQ&A
「債務整理をするとブラックリストに載るから怖いんだけど...」このような質問を頂くことがあります。ここではブラックリストと信用情報について説明します。
- Q.ブラックリストとは何でしょうか?
- A.一般的にブラックリストと呼ばれているものは、信用情報機関が収集している信用情報(データ)のことを指します。「ブラックリスト」という名前のものは存在しません。
- Q.信用情報には、いつデータが記録されるのですか?
- A.まず、お借り入れを開始した段階でお客さまのお名前、住所、借入額などの情報が信用情報に記録されます。その後、毎月返済するごとに情報が更新されていきます。これらのデータは情報の種類にもよりますが、おおよそ5年程度記録されています。
- Q.債務整理をしたらブラックリストに名前が載るのですか?
- A.債務整理をしなくとも、お借り入れを始めた段階で、すでにお客さまの情報は信用情報に記録されています。
- Q.ブラックリストに載るとはどういう意味でしょうか?
- A.よくブラックリストに載るという言葉を聞きますが、正確には、すでに記録されているお客さまの信用情報のデータに債務整理をしたという情報が追加で記録されることをいいます。
- Q.債務整理をして信用情報にデータが追加されると何かデメリットがありますか?
- A.信用情報は、貸金業者や、クレジットカード会社、金融機関などが新たに貸し付けをするときの参考資料となります。ですので新たなお借り入れをする場合の審査に影響が出るといえます。
- Q.債務整理をすると全くお金を借りることができなくなるのでしょうか?
- A.信用情報に債務整理の情報が追加されても、全く借りれないとは言い切れません。しかし貸し付けの審査に何らかの影響はあるといえます。信用情報は貸し付けをする際の参考情報の一つですので、最終的に貸し付けの判断をするのは、貸金業者、クレジットカード会社、金融機関になります。
- Q.信用情報に債務整理と追加で記録されると、一生消えないのでしょうか?
- A.データが抹消される期間は特に一律で決まっているわけではありませんが、任意整理の情報であれば、おおよそ5年くらいで抹消されることが多いです。
- Q.債務整理をして信用情報にデータが追加されると子供や家族、勤務先に影響はでますか?
- A.信用情報は個人情報ですので、保証人になっている場合などを除き、影響がでることはありません。
- Q.信用情報に債務整理と追加で記録されると、家族や勤務先に任意整理をしていることがバレますか?
- A.信用情報は個人情報ですので、ご家族や勤務先にばれることは一切ありません。
任意整理で当事務所が喜ばれる3つのポイント
- 1.ご家族、勤務先に絶対秘密厳守
- ご家族、勤務先には絶対秘密厳守をモットーに任意整理をしています。もちろん貸金業者からご家庭、会社に連絡がいくこともありません。原則、任意整理がご家族、勤務先に知られることはありませんので、安心して任意整理ができます。
- 2.全国無料出張相談
- 遠方にお住いのお客さまには、当事務所から司法書士が無料出張相談をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
- 3.何度でも何度でも相談無料
- 借金の悩みはつらいもの。そこで債務整理を始める前であっても、何度でも無料で相談をさせて頂いております。不安な毎日から解放されるために、まずは無料相談をご利用ください。
当事務所にご相談頂く場合の手順
まずはお電話、メールなどでご連絡下さい |
当事務所では相談専用無料ダイヤルをご用意しております。0120-554-559までお電話ください。予約制でのご相談の受け付けております。ご予約後、ご来所日にご持参頂く書類をご案内いたします。
※遠方のお客様については出張での相談も受け付けております。また、メールでのお問い合わせについては24時間受け付けておりますので、ご利用ください。翌営業日にご連絡させて頂きます。
ご相談当日、司法書士が内容を伺います |
司法書士が誠実、丁寧に対応いたします。ご相談内容により、事前にご持参頂くようご案内した書類などがありましたら、それらも確認をさせて頂きます。
なお、司法書士は法令により本人確認義務が定められていますので、当日は運転免許証、健康保険証、住民基本台帳カード、パスポートなどの確認もさせて頂きます。
お客さまのご相談を伺ったうえで、司法書士がお客さまの事案に最適な債務整理の手続き方針をご提案します。ご提案についてご不明な点がありましたら、親切にご説明させて頂きますのでご安心下さい。
もちろん、秘密は絶対厳守致しますので、ご家族、勤務先、関係者などにご相談内容が伝わることはありません。
受任通知の発送と金融機関・貸金業者との交渉 |
ご依頼頂いた後は、すみやかに受任通知を金融機関・貸金業者に通知します。これにより、金融機関・貸金業者からの督促はストップします。
その後、司法書士が債権者と交渉をし、将来利息のカットや分割和解の交渉をすすめていきます。
お手続きの完了のご連絡 |
金融機関・貸金業者との交渉が無事終了致しましたら、ご連絡を差し上げます。また、手続き完了により交付されました書類などをお渡し致します。債権者との合意書などがこれに該当します。