東京都荒川区南千住の風景(1)
荒川区南千住と足立区千住橋戸町の間にある千住大橋は、隅田川にかかる橋の一つで、徳川家康が江戸に入って初めてかけた橋とのことで、江戸時代には東海道と中山道の分岐点として重要な役割を果たしていたようです。
千住大橋のある隅田川は昔からたびたび氾濫したことから、この千住大橋も何度か流されたことがあるらしく、その後1927年に日本最古のアーチ橋が掛けられ、さらに交通量の増大から1973年に旧橋の横に新橋が掛けらたそうです。
千住大橋の荒川区側と足立区側には、松尾芭蕉が奥の細道の旅にでかけた出発の地の記念碑がたっており、ここから東北と北陸に150日間2400kmの旅に出かけたということです。
千住大橋は夜になるとライトアップされ、春には墨田川に沿って桜が植えられており、お花見スポットとしても人気で、晴れた休みの日にぶらりと散歩するのもいいかもしれません。
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