司法書士・行政書士の過払い金請求業務

過払い金の返還請求がまだお済でないあなたへ!

もう過払い金の返還請求はお済になりましたか?

過払い金とは、返済した借金のうち、払い過ぎたお金が返ってくるものです。

  • 過払い金を請求すると、ブラックリストや信用情報に載るんじゃないか?
  • もうカードや書類は捨ててしまった。
  • 私は過払い金なんて発生していないんじゃないか?
  • 完済したのはかなり昔のことでもう過払い金請求は無理じゃないか?
  • 過払い金といっても数万円しか返ってこないだろう。
  • 過払い金を請求すると、家族や職場に知られるのではないか?

このような悩みがありましたら、ご安心下さい。

1.過払い金を請求すると、ブラックリストや信用情報に載るんじゃないか?
→ 完済した借金の過払い金を請求しても、ブラックリストや信用情報には影響がありません。
2.もうカードや明細は捨ててしまった。
→ カードや明細がなくても過払い金を請求できます。
3.私は過払い金なんて発生していないんじゃないか?
→ 過払い金が発生しているかどうか、無料調査できます。
4.完済したのはかなり昔のことでもう過払い金請求は無理じゃないか?
→ 過払い金は最後に返済した日から10年間は返還請求ができます。
5.過払い金といっても数万円しか返ってこないだろう。
→ これまでのお借入れの履歴にもよりますが、1社あたり100万円以上の過払い金を受け取ることも珍しくありません。
6.過払い金を請求すると、家族や職場に知られるのではないか?
→ 過払い金を請求しても、ご家族や職場にはバレることはありません。貸金業者からご家庭、職場に連絡がくることも一切ありませんのでご安心下さい。

過払い金は、消費者金融が利用者に返還しなければならないお金です。時効になると返還請求ができません。過払い金があるかどうかは無料調査ができますので、早めにご相談ください。

過払い金請求をすると具体的にどうなるの?

過払い金請求をするとどのようになるのでしょうか?例をあげてご説明します。

・過払い金請求のケース1(Aさんの場合)

過払い金のお客様1

9年前に完済していた借金ですが、過払い金の無料計算を依頼してみたところ、なんと総額で300万円以上の過払い金が見つかりました!

過払い金結果1

過払い金請求では、過去に払い過ぎた利息があるかを調査します。過払い金請求権の時効は、完済していても最後の返済日から10年間は請求することができます。
このため諦めないで過払い金を調査してみると、請求できる過払い金が見つかり、過払い金が返還されることがよくあります。
ケース1のAさんの場合では、過去に払い過ぎていた利息が見つかり、無事過払い金が返ってきました。

・過払い金請求のケース2(Bさんの場合)

過払い金のお客様2

借金が90万円近くありましたが、債務整理をしたところなんと借金が0円になり、さらに過払い金が100万円発生していました!
今までずっと悩んでいた借金から解放されて、過払い金まで戻ってきました!

過払い金結果2過払い金結果2

債務整理では、まず過去に払い過ぎた利息があるかを調査します。そして実際に引き直し計算をしてみると、お借り入れ額を超えて過払い金が発生してる場合もあります。
このような場合は、お借り入れはゼロになり、さらに貸金業者から過払い金が返還されることになります。
ケース2のBさんの場合では、お借入額がゼロになり、過払い金まで返ってきて、借金の悩みから解放されることになりました。

過払い金が返還されるまでの流れ

過払い金の請求依頼から、過払い金ご返還までの流れは、次のとおりとなります。

ご依頼後は、すべて司法書士が対応致しますので、お客様が貸金業者と交渉することはありません。

過払い金請求のご依頼

お客様から過払い金請求のご依頼を頂きます

司法書士が取引履歴の開示請求

貸金業者に返済の履歴を請求します

取引履歴の引き直し計算

過払い金がいくらあるか計算します

過払い金の請求

貸金業者に過払い金を請求します

和解交渉

貸金業者と過払い金の取戻し交渉をします

過払い金の返還

過払い金が返還されたらご依頼者様にお渡しします

過払い金とは?

過払い金とは消費者金融、クレジットカード会社、デパートカード会社などのいわゆる貸金業者が、利用者から取り過ぎていた返済金のことをいいます。

2006年の最高裁判所の判決で、利息制限法という利息を定めた法律を超えた利息にについては無効となりました。このため貸金業者は利用者に取り過ぎた返済金を返済する義務があります。しかし貸金業者は過払い金の返還を請求してきた利用者にだけ過払い金を返還しているのが現状です。

この過払い金の返還を請求できる権利は、最後に返済した日から10年となりますので、早めに無料で過払い金の調査だけでもしておくことをお勧めします。

過払い金請求のメリット、デメリット

ここでは過払い金請求をした場合のメリットとデメリットをご説明します。

・過払い金請求のメリット

1.ブラックリストに載らない!
完済された過払い金をする場合は、通称ブラックリストと呼ばれる「信用情報」に過払い金請求や、債務整理をしたなどという情報は一切載りません。ですからローンの審査に影響がでるということはありません。
2.ご家族や職場に秘密で過払い金請求ができる!
お客さまのご希望があれば、携帯電話のみへの連絡や、メールを使ったやり取り、郵便局局留めでの書類発送を行いますので、原則として過払い金請求をしていることがご家族や職場に知られることはありません。貸金業者からお客さまに直接連絡もできないので、まずバレることはありませんので、ご安心下さい。
3.お金が返ってくる!
払い過ぎた利息は貸金業者から利用者に返還する義務があります。過払い金を請求すれば、貸金業者から払い過ぎた利息分のお金が返ってきます。
4.借金が減る!
お借り入れの状況によっては、引き直し計算により、借金がすべてゼロになり、さらに過払い金まで返ってくるケースもあります。その場合は、借金生活からすぐに解放されます。

・過払い金請求のデメリット

1.過払い金請求した業者から再度のお借り入れができにくくなる
過払い金を請求すると、請求された貸金業者の企業内ブラック情報に請求したという情報が残る可能性があるため、過払い金を請求した業者から再度お借り入れをする場合に審査が通りにくくなる可能性があります。

過払い金を請求しても家族や会社にバレませんか?

過払い金の請求はご家族や職場に内緒で行うことができます。ご相談時に司法書士にお伝えください。
連絡を携帯電話のみにしたり、メールでのやり取りのみにしたり、郵送させて頂く書類を郵便局留めにするなど、ご対応をさせて頂きます。
また、当事務所がお客さまから過払い金返還請求のご依頼を受けますと、当事務所から貸金業者に対して「受任通知」という法的な拘束力のある書類を送ります。この書類を司法書士から送付することにより、貸金業者からお客さまご本人や、ご家庭、職場などに連絡がいくことはなくなりますので、ご安心下さい。

過払い金請求は完済後から10年間まで

過払い金返還請求は、たとえ完済していても最終の返済日から10年間することができます。ですから、20年前や30年前など、かなり昔にお取引をはじめたお借り入れであっても、最後の返済日から10年を経過していなければ過払い金を請求することができます。
しかしながら10年間を経過してしまうと過払い金は時効となって請求することができなくなります。ただし、かなり前に返済を終わった場合であっても、最後の返済日については当事務所で無料調査することもできますので、すぐに時効と決めつけて諦めずに、まずはご相談下さい。

信用情報やブラックリストについて

過払い金を請求してもブラックリストには載りません。
普段ブラックリストといわれるものは、信用情報機関が収集している信用情報(データ)のことを指します。この信用情報は、まずお借り入れをした時点でお客さまの情報が記録されます。そしてお借り入れを返済した時点でも情報が記録され、お借り入れの情報が数年間保管されます。ですので、すでにお客さまの情報は信用情報には記録されています。
ここでお借り入れの返済をしなかったなどの延滞があると、この信用情報に延滞をしたという情報(事故情報)が記録されます。この事故情報があると、新たにお借り入れの審査が通らないなどの支障がでることになります。
過払い金の請求とは、本来、貸金業者が利用者に返さなければならないお金ですので、事故情報には当たりません。ですので、過払い金を請求しても信用情報に影響が出るわけではありませんので、ご安心下さい。

過払い金請求で当事務所が喜ばれる3つのポイント

1.ご家族、勤務先に絶対秘密厳守
ご家族、勤務先には絶対秘密厳守をモットーに過払い金を返還請求しています。もちろん貸金業者からご家庭、会社に連絡がいくこともありません。安心して過払い金の返還請求ができます。
2.全国無料出張相談
遠方にお住いのお客さまには、当事務所から司法書士が無料出張相談をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。
3.過払い金無料調査
自分の過払い金はいくらだろう?過払い金は発生しているのだろうか?もう時効じゃないのか?そんな声にお応えして、当事務所は過払い金の無料調査を行っております。この機会に無料調査をご利用下さい。

過払い金請求のご相談は

まずは、お電話またはメールにてお問い合わせ下さい。ご予約により土曜、日曜、深夜のご相談も承っております。

当事務所にご相談頂く場合の手順

司法書士、行政書士への相談の流れ
司法書士、行政書士への相談の流れ
司法書士、行政書士への相談手順1

まずはお電話、メールなどでご連絡下さい

当事務所では相談専用無料ダイヤルをご用意しております。0120-554-559までお電話ください。予約制でのご相談の受け付けております。ご予約後、ご来所日にご持参頂く書類をご案内いたします。

※遠方のお客様については出張での相談も受け付けております。また、メールでのお問い合わせについては24時間受け付けておりますので、ご利用ください。翌営業日にご連絡させて頂きます。

司法書士、行政書士への相談手順2

ご相談当日、司法書士が内容を伺います

司法書士が誠実、丁寧に対応いたします。ご相談内容により、事前にご持参頂くようご案内した書類などがありましたら、それらも確認をさせて頂きます。

なお、司法書士は法令により本人確認義務が定められていますので、当日は運転免許証、健康保険証、住民基本台帳カード、パスポートなどの確認もさせて頂きます。

お客さまのご相談を伺ったうえで、司法書士が過払い金の見込み額をご案内します。ご案内についてご不明な点がありましたら、親切にご説明させて頂きますのでご安心下さい。また、手続きにかかる手数料、実費、報酬などの説明を丁寧に分かりやすくご案内します。

司法書士、行政書士への相談手順3

過払い金の取戻し交渉

貸金業者から取引履歴を取り寄せ、過払い金の引き直し計算を行います。

その後、司法書士が、貸金業者に対し過払い金の取戻し交渉を行ってきます。

司法書士、行政書士への相談手順4

過払い金のご返還

貸金業者と和解が整いましたら、お客様にご連絡します。その後、貸金業者より過払い金が返金されましたら、お客様にお渡しして業務終了となります。